先日年長児は、 愛大ミュージアム に見学に行きました！

 

 

大学の学生スタッフのお兄さん・お姉さんが優しくガイドしてくださり、
子どもたちは目を輝かせながら展示を一つひとつ見て回りました

【 虫の標本】

たくさんの虫がきれいに並んでいて、「これ知ってる！」「はねがキラキラしてる！」と大喜び！
自然の中の小さな命をじっくり見ることができました。

 

 

 

 

 

【アンモナイト】

くるくると巻いた形の化石に「すごーい！」「むかしのうみにいたんだね」と興味津々です。

【たくさんの石】

ピカピカの石やカラフルな鉱石が並んでいました。

「これほうせき？」

「どこからきたの？」

「すいしょうだ～。きもちいい～。」

【ヒメダイヤ】

小さいけれどキラリと光るヒメダイヤに、「ほんもののダイヤモンドだ！」と感動の声。

 

「えひめだいがくで　つくられたんだって。」「ぼくもけんきゅうしゃになりたいよ。」

【土器の展示】

昔の人が使っていた土器を見て、「これでごはんたべたのかな？」「すごくふるいね」と真剣なまなざしです。

【アザラシの剥製】

本物のアザラシの剥製もありました。
学生スタッフさんから、
「人間が捨てたゴミをプランクトンが食べて、そのプランクトンを小さな魚が食べて…
大きな魚をアザラシが食べたら、毒で死んでしまったんだよ。」
と教えてもらい、子どもたちは「かわいそう。」「ゴミをすてちゃだめだね。」とお話していました。
命のつながりを感じる大切な学びの時間となりました。

【V R体験】

研究室の中をVRで体験 させてもらいました！
ゴーグルをつけると、まるで本当に大学の研究室の中に入ったみたい
そこでは タンパク質の形 や お薬のしくみ などが見えて、「すごい！」「うごいてる！」と大興奮！
科学の世界のふしぎさに、子どもたちは夢中になっていました。

 

こどもたちの中にある科学の芽をそっと育ててくれる経験となりました。これからも子どもたちの「なんでだろう？」「どうして？」の気持ちに寄り添いながら、命のつながりや環境を大切に思う気持ちを大切にしていきたいです。