子どもたちが大好きな運動遊び

10月の運動遊びの様子をお伝えします。

年長児は愛媛県身体障害者福祉センターの体育館をお借りし、「ちがいがあっても一緒に遊ぼう」をテーマに、ドッジボールをしました。

初めにドリブルをしました。

「50かいできた！」「もう1かいやってみよう！」

何度も挑戦し、集中して行う子どもたち。

上に投げてボールをキャッチ！

「みてみてー！」

お友達とペアになってパスもしました。

お友達と向き合い、遠い距離でも上手にパスをする子どもたちです。

 

最後にドッジボールをしました。

気合を入れて「えいえいおー！」

クラスでチームになり、投げて走って体を思いきり動かし、お友達と力を合わせて遊ぶよい経験になりました。

 

年中児もボールを使った活動を行いました。

初めに、ボールを上に投げ、キャッチをしました。

「むずかしいな～」「キャッチできた！」

ボールをしっかり見て、真剣に取り組む姿がありました。

次に、2人組になってパスをします。

ボールが届く距離を考えて近づいたり、離れたりして2人で楽しみながらパスをしました。

最後は中当てをしました。

「にげろー！」「あっちまではしるよ！」

ボールに当たらないように、走ったり逃げたりしながら楽しみました。

 

年少児はバルーンを使った活動を行いました。

まず、バルーンの周りを歩いてみました。

「おおきいね」「たくさんいろがついてるね」

初めて見るバルーンに興味津々な子どもたち！

「おもたいな～」「ゆらゆらゆれてるね」

座って小さくゆらしたり、立って大きくゆらしたり、バルーンをたくさん動かしてみました。

みんなで大きなバルーンを作り、その上をハイハイしたり、バルーンの中に入ったりしました。

最後にみんなでポップコーンをつくりました。みんなでゆらしてたくさんのポップコーンの完成です！

最後の片付けも上手にできました。

 

運動遊びを通して体を動かすことの楽しさや、お友達と一緒に活動する面白さをたくさん味わってほしいです。