最近は、外は雨が降ったりやんだりの繰り返しで子どもたちも

「まだ外いけないの？」と、窓の外を眺めています。

そんな子どもたちのために「雨の日散歩」と「泥んこ遊び」をしました！

雨の日の外はどんな音？どこから聞こえる？傘に落ちる音は？建物につく雫など・・・

どんな発見を子どもたちは見つけるのか、大人もワクワク…🐌

「うわ！ぱしゃぱしゃ！音も違うよ！」と、芝生とコンクリートでは

音が違うことに気付いた様子です

車が雨ではじく音や、水道管から雨水が流れる低い音

こどもたちも思わず「すごい～！」と、雨の日にしか聞こえない音を

夢中で探していました。

その後は旧園舎にて泥んこ遊びをしました！

みんなですると楽しさも倍増に！みんな本当にいい笑顔でした✨

「せんせい、みて～！」とパシャリ📸✨

こちらは・・・・泥プール？(笑)泳いでるのかな？

うわ～～！楽しそう！！

子どもたちのいろんな声が聞こえてきますね！

シャワーで雨を再現して

みんなでいかに自分の体が濡れないようにするかチャレンジ！☔

なかには、「わたしは部屋で遊びたいな～」「汚れるの嫌だな～」と感じる子どもたちもいます。

園舎で新聞紙遊びをしました♪

新聞紙をびりびり…一面新聞紙プールに！！

こんな光景を見るのはきっと初めてだったかな？？

「えええ～～！すご～い！」「わ～い！！」と

室内でも全力で楽しむ子どもたち💛とっても可愛いですね✨

梅雨が来ると、基本は憂鬱になってしまいがちですよね…🐌☔

でも、保育現場では梅雨の時期だからこその

遊びはいっぱい隠れています。

その中でも、泥・土は子どもにとって素敵な自然教材だと私たちは思います。

雨が降った登園時は、朝の挨拶よりも先に

「せんせい！今日、雨の日散歩できる？」「今日、泥んこ遊びできるかなってタオル持ってきた！」

など、自然と雨の日が大好きになっている子どもたちです。

もちろん、大人は泥遊びの後片付けは大変です(笑)

ですが、教師も子どもたちに負けないぐらい泥んこ遊びを全力で遊びます。

笑顔を思い出すとついつい大人も微笑み、

子どもたちの「あ～！たのしかった！」の笑顔と声が日々の糧になります。

また、みんなで「今しかできない遊び」で思い出いっぱい作ろうね！