海の星幼稚園では１２月１５日にクリスマス会を行いました。

歌や合奏で、年長児は”聖誕劇”を演じ一足早いクリスマスをお祝いしました。

 

 

満三歳児

「きらきらぼし」「てをたたきましょう」

 

 

いつもおかえりで歌っている大好きな歌や鈴を鳴らして・・・♪

 

年少児

「きらきらぼし」「おほしがひかる」

 

　

 

幕が開いたと同時にお客さんがたくさん！びっくりしてしまう子どももいれば

「おーい！」「おかあさんどこ？」と手を振ったりおうちの人を探してみたり・・・

ピアノの音が聞こえ始めると自然と身体が動き、合奏や歌を楽しんでいました。

 

年中児

「聖夜」「もみのきまなかに」（ゆり・さくら・あやめ）

「うれしいうれしいクリスマス」「あいのおくりもの」（にじ・ほし・こすもす）

 

　

 

ドキドキしている子どもたちもたくさんいましたが、当日始まるとさすが年中さん。

きれいな歌声や音色を聴かせてくれました。

幕が閉まった後は「どきどきした～」とホッと胸を撫でおろしていました。

 

年長児

「聖誕劇」

 

　　　

 

今まで何度も見てきた憧れの聖誕劇。

ついに自分たちが演じる番がやってきました。

「きんちょうするなあ～」「いま、なんまくやってる？」と舞台裏では自分が出る幕を

今か今かと待っていた様子。

 

緊張のあまり　ふーっ　と一息ついて台詞を言い始める子、

みんなの前で言葉を伝えられたこと、演じられたことは大きな自信につながったようです。

 

 

それぞれの役になりきり、心のこもった聖誕劇に会場があたたかな雰囲気に包まれました。