１１月１５日に七五三の祝福式を行いました。

神父様と、今年は年長児の保護者の方にも来ていただき、沢山の人に見守られながらの祝福式でした。

初めに歌‘‘七五三‘‘を歌います。

「ななつといつつとみっつのこ～

おててをあわせてかみさまに～

おねがいしましょうしちごさん～♪」

今日まで元気に大きく育ってきたことに感謝の気持ちを込めて歌います。

 

 

次に園長先生からの招きの言葉を聞きます。

「人生の中で出会う苦しみと悲しみを乗り越えて、この子ども達と私達が神の祝福のもと、その愛のうちに生活を送ることができるように今日このお祝いの日に心を合わせて祈りましょう…。」

 

 

神父様からの祝福のお祈り。

「今、幼子イエスの姿を宿すこの子達の上に豊かな祝福を願います。あなたの恵みによって、愛のうちに心身共に成長し、豊かな人生を送ることができますように…。」

 

 

子どもの祈り。

「神様、私達はお父様お母様のおかげで七五三のお祝いをすることができました。ありがとうございます。」

「これからも元気な良い子になって神様を喜ばせることができますようにお守りください。」

 

 

聖水による祝福。

聖水には心を清めるという意味があります。子ども達が綺麗な心でこの先も元気に過ごせますようにという思いが込められています。

 

 

最後に神父様から全員に飴と年長児はメダイをいただきました。

 

‘‘生きる‘‘ということは決して当たり前のことではありません。

子ども達が今日まで成長できたことはお家の人だけではなく、神様に見守られてきたからでもあります。

今日はそのことを神父様に教えて頂き、感謝することができました。

命があることに感謝し、これからも子ども達には元気ですくすくと育っていってもらいたいです。