8月半ばになってきて、毎日暑い日が続いています。

そんな暑さにも負けず、子どもたちは元気に幼稚園に来ています。

 

 

 

夏休み期間中、毎週月曜日と火曜日は自由登園日で午前中は通常保育と同じようにそれぞれのクラスで過ごします。

 

朝の身支度もすっかり慣れてパパっと終わらせる子どもたちが増えてきました。

 

また、夏休みの間は8月の帳面にその日にあった出来事を自由に記入していただいて構わないことを保護者に伝えています。

 

子どもたちはそれを私たち教師に見せながら、夏休みの思い出を話してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この日にね、花火をしたんだよ」

 

「私はね、おばあちゃんちに遊びに行ったんだ」

 

楽しかった気持ちが存分に溢れているようなキラキラした表情で子どもたちは語ってくれます。

 

普段、お話をすることが苦手な子も、夏休みにあったことを周りの子が話していると、「僕もね」と話してくれる姿も見られました。

 

 

 

 

 

お昼ご飯を食べた後は、皆大好き水遊びの時間です。

 

いつもは学年ごとに分かれての水遊びですが、この夏休みの預かりの間は、クラスも学年もごちゃ混ぜで行います。

 

最初は上手く着替えれなかった年少さんも少しずつ着替えるスピードが速くなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の上からたくさんの水がかかってびっくりして逃げてしまったり、水の掛け合いっこを学年を超えて楽しんでいます。

 

夏休みもあと少しですが、熱中症に気を付けながら子どもたちと過ごす日々を楽しんでいこうと思います。