10月の最後の週末に、楽しみにしていた運動会がありました！

今年は、年長年中児でバルーンと鼓笛隊に挑戦しました。

それぞれどっちをやってみたいか考えて、最後まで諦めずに練習も頑張る姿が

たくさん見られました。最初はなかなか息が合わず、何度も苦戦していた子ども達でしたが

本番の姿は、見ている私たちも感動してしまうほどでした。

練習風景です。

こちらは、本番の様子です。

種目の中にもありましたが体操がありました。

特に、逆上がり・前回りは普段の体操でも取り組んでいる技です。

外遊びの時でも、先生と一緒にコツをつかもうと手が痛くなるほど

がんばる年中年長児。また、「絶対に成功したい！」と願う子も多く

お家の人と一緒に練習する子や、縄跳びをお父さんと練習した！と、教えてくれる子もいました。

外で練習している子ども達です。

いよいよ本番！

ダンスを楽しんで踊る年少さん(^▽^)/

かけっこでは、転んでも泣かなかった年少さん頑張りました！

親子リレーでは、家族の人が見たこともない速さで走る

姿に驚いた子ども達！「すっごーい！はやい！」と思わず立ち上がって応援していました。

運動会が終わった後、年長年中児は運動会の絵を描いていました。

すると、年長のある男の子が描きたい運動会でのシーンがあるのに描けない子がいました。

話を聞いてみると

「いっしょに走った友達はだれやったけ？◯◯君の履いていた靴は何色やったんかな～きいてこよう！」という声がありました。

自らその子のもとに行き、当日履いていた靴の色を聞いて無事納得のいく

運動会の思い出の絵が出来上がりました。

年長さんだからこそ、忠実に描きたい気持ちがあったことに私たちは

とても感心しました！