5月８日は母の日。

いつもおいしいごはんを作ってくれたり、洗濯や掃除をしてくれたりしているお母さんに感謝を伝える日です。

 

年長さんはカーネーションを折り紙で作り、お母さんへの思いをメッセージにして伝えました。

「おかあさんよろこぶけん、きれいにつくろう」

「なんてかいたらおかあさんよろこぶかなぁ～」

 

「あ！いつもおいしいごはんをありがとうにしよう」

 

 

「ありがとうとだいすきってかきたいな～」

 

 

「わたしもそうする！おかあさんだいすきだから！」

 

伝えたい言葉がまだまだ溢れます。

 

「ママはいつもかみのけかわいくしてくれるの」

「おかあさんのごはんはいつもおいしいんだよ」

とお母さんのことを思い浮かべる時、自然に笑顔になる子どもたち。

 

そして、出来上がったプレゼントをラッピング。

様々な柄、色の包装紙の中から

「おかあさんのすきないろにしよう」と自分で選びます。

 

「おかあさんぜったいよろこぶとおもう！」

 

「はやくママにわたしたい！」

と渡す日をドキドキしながら待っていました。

 

 

母の日の翌日。

「ママすっごいよろこんどった！」

「またつくってあげんといけんね」と喜んでもらえて嬉しかったようです。

 

大好きな人への思いを改めて思いおこし、

改めてだいすき！ありがとう！の思いが溢れた時となりました。