ここ数日、冬らしい寒い日が続いています。

大人は外へ出るのもなかなか腰が重くなってしまいますが、

子どもたちはそんな中でも元気いっぱい！

 

 

仲良しの友だちと遊具で遊んだり、

 

縄跳びやサッカーをして身体をあたためたり、

 

砂場で砂遊びをしたり、

 

仲の深まった友だちとの遊びを楽しんだり、1人で黙々としたい遊びに没頭したりする姿がたくさん見られています。

 

 

 

 

初めは難しかったバドミントンも随分うまくなりました。

 

 

 

 

そんな中・・・

昨日は待ちに待った雪が降りました。

 

 

子どもたちの悲鳴のような歓喜の声が園庭に響き渡ります。

凍えるような寒さですが、子どもたちは嬉しくて走ったり、跳んだり雪の中を駆け回りました。

 

手の中に雪を集めようとしたり、

 

 

口を開けて雪を食べようとしたり・・・。

でも、”うまく食べれん！！”と諦めたようです。

雪はかき氷が降ってくるような夢の天気なのかもしれませんね。

 

”もう少ししたら積もって、雪合戦できるかも！”

”でっかい雪だるま作ろう！！”

と、わくわく思いを膨らませている間に雪は止み、いいお天気になってしまいましたが、

昨日は子どもたちにとって特別な日になりました。

 

寒い冬もあと少し。

春が来るのが待ち遠しいですが、子どもたちにはこの冬の寒さや冷たさもしっかりと自分の身体で感じてもらいたいです。

ゆ～きやこんこ　あられやこんこ♪

”また雪が降ったらいいな～”

子どもたちの願いが届くといいなぁ。と思います。