2026.07.23 若葉幼稚園 ブログ
〜あっという間に過ぎていった、特別な一日★〜
昨日、午後の暑さを感じながら、年長児さんがわくわくした表情で登園してきました。 胸の奥に小さな期待をひそませながら、今日だけの特別な一日が始まりました。
幼稚園には、年長児さんだけの特別な空間があり、先生たちのわくわく感も伝わってきました。まずはクラスで集まり、わかば祭りで使うコイ


ンを自分で10個数えてお財布へ。 モンテッソーリの「数のお仕事」で積み重ねてきた力が、 今日のわかば祭りで自然に生きる場面です。 「あといくつあるかな」「つぎはどれにしよう」 そんなふうに自分で考え、友だちと話しながら楽しむ姿が見られました。先生から今日の活動内容を聞いたら、いよいよホールへ出発。 「いつもの幼稚園じゃないね(^_-)-☆」 そんな声が聞こえるほど、わくわくする環境が整えられていました。
わかば祭りのにぎわい
ホールでは、フランクフルトの香ばしいにおい、ジュースのひんやりした甘さ、 ガリガリ君アイスを食べるときのうれしい表情。 どれも、今日だけの特別な思い出です。射的、くじ引き、ヨーヨーつり、スーパーボールすくい。 友だちと誘い合って夢中になる姿があちこちで見られました。魚釣り、輪投げ、ボーリングも人気で、 子どもたちは自分のすきなお店を選びながら、 思い思いの時間を楽しんでいました。








菊間瓦をつかったフォトフレームづくり
次は、今治の伝統工芸・菊貞さんの「菊間瓦」を使ったフォトフレームづくり。菊間瓦について説明をうけました。瓦のかけらの質や色の深みを手のひらで感じながら、 並べ方を考え、形を工夫し、 世界にひとつだけの自分の作品をつくりあげました。「いぶしぎん」の深みのある銀色についても説明を受け、今治の宝である伝統工芸にふれる貴重な時間となりました。







宝探しの時間
いよいよ宝探しへ。 チームに分かれて、 「走らないこと」「みんなで力を合わせること」 大切な約束事を聞いてからスタンプカードに名前を書きます。行先カードをもらったら出発。 先生から出される“なぞとき”や“クイズ”に挑戦し、 正解するとスタンプがひとつ増えていきます。スタンプが5つそろったら、あい先生のところへ向かい、宝の地図を受け取ります。地図を広げた瞬間、子どもたちの目が輝きました。 「ここかな」「こっちに行ってみよう」 友だちと顔を寄せ合いながら進む姿は、まるで小さな冒険隊のよう。そして宝を GET したときの、なんとも言えない笑顔と達成感。 力を合わせて考えながら進んできたからこそ生まれた、特別な瞬間でした。
一方で、なんと( ;∀😉約束事を守れず失格になったチームもありました。 悔しさで涙がこぼれたけれど、 みんなで輪になって「どうすればよかったのか」を考え、 自分の言葉で反省を伝え、気持ちを整えて再チャレンジ。 その姿は、宝物よりも輝いて見えるほどでした。






夜の時間へ
宝探しのあとは流しそうめん。 流れるそうめんをすくうたびに笑い声が広がり、 つるんと食べると体の中にすずしい風が通っていきました。トマトやきゅうりも流れてきて、 それはそれは大きな笑いが広がりました。夕暮れが夜に変わるころ、ホールでは、本物のようなキャンプファイヤーの火がともり、 ぱちぱちと燃える炎が子どもたちの顔を照らします。
歌を歌ったり、ダンスをしたり、 ここでも「大笑い」。 今日の一日を象徴するような、はじける笑顔が広がりました。最後は花火。 小さな光がはじけるたびに「わあっ」と声があがり、 心に残る一日の終わりに、少しの寂しさを感じながら楽しい時間が流れていきました。







あっという間に過ぎていった特別な一日
ものづくりの集中、宝探しのドキドキ、 お祭りのにぎわい、夜のあたたかさときらめき。 すべてがつながって、 あっという間に過ぎていった特別な一日となりました。
保護者の皆様には、この活動につきまして、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。子どもたちのために、いつも支えていただき、共に歩んでくださることに感謝しています。
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