2026.07.02 ロザリオ学園 ブログ
今年度より若葉幼稚園の一員として歩ませていただき、カトリック今治教会の皆さま、園児とご家族、地域の方々との出会いに深い感謝を抱いています。カトリック教会とともに歩んできた歴史は、今年、教会が100周年を迎えるという大きな節目を迎え、心豊かな一年となっています。 カトリック幼稚園で子どもたちと過ごす毎日は、“目に見えないけれど包まれている大らかな愛”に満ちています。 それは、神父様の温かなまなざしであり、園での祈りの時間であり、そして何より、神さまがそっと寄り添ってくださる恵みそのものだと感じています。
今年から、新しい取り組みとして 子どもたちとその家族に向けて
「カトリック幼稚園での出会い~良いものをこどもたちに~」として毎月、 保護者の皆さまに向けて、神父様からメッセージを届けていただくことにしました。
↓これは7月のメッセージです。

~カトリック園で出会ったご家庭が、少しでもその精神に触れ、 祈りのあたたかさや、神さまのまなざしのやさしさを感じていただけますように~ ♰
そんな願いを込めて、神父様は毎月、言葉を選び、心を込めてメッセージを紡いでくださっています。園では、子どもたちの園生活の中に、神様の大らかな愛を感じられる毎日です。
例えば、毎月、誕生日を迎えた子どもたちが教会に集い、ろうそくの灯りとともに祝福を受けます。 神父様は子どもたち一人ひとりに向けて、 「あなたは かけがえのない大切な人です。生まれてきてくれてありがとう。」 と語りかけてくださいます。
ひとつ年齢を重ねる喜びに胸をふくらませた子どもたちが、神父様の温かなまなざしに迎えられ、ひとりひとり祝福を受ける姿には、幼いながらも“神さまとの出会い”がそっと芽生えているように感じられます。



神父様が子どもたちに向けて語りかけてくださる言葉は、幼い心に静かに届きます。 その出会いは、子どもたちにとって“よいもの”であり、安心と希望をそっと灯してくれる大切な時間です。 教会の静けさの中で、子どもたちは自分が愛されている存在であることを知り、そのまなざしに包まれながら、 心の奥にやさしい祈りの心が育っていきます。



保護者の皆さまが大切に育んでこられた日々の愛情が、教会の静けさの中で重なり、その尊さを深く思う時間となっていきます。 祝福を受ける子どもたちの表情はとても穏やかで、神さまの愛に包まれている安心感が、心の奥にゆっくりと広がっていきます。
これからもカトリック神父様との出会いが、子どもたちにとって良いものとなり、その出合いいから、いのちを大切にする芽、そして祈りの芽を子どもたちの心に静かに育んでくれることを願ってやみません。
子どもたちが神さまの祝福の中で健やかに成長していけますように。

2026年7月
若葉幼稚園 園長 松本綾美
カテゴリー
アーカイブ