2026.04.06 ロザリオ学園 ブログ
当園が「幼稚園」から「認定こども園」として新たな門出を迎え、早いもので一年が過ぎようとしています。この大きな変化の荒波の中、子どもたちが毎日変わらぬ笑顔で登園し、無事に一年を過ごせましたことは、保護者の皆様の深いご理解と、地域の方々の温かい支えなしには成し遂げられないものでした。心より感謝申し上げます。
「一人が二人になれば、その見返りは良くなる。彼らが倒れれば、一人がその仲間を助け起こす。」
聖書の中にこのような言葉があります。
この一年を振り返ると、まさにこの言葉の通りであったと感じます。園の仕組みが変わり、戸惑う場面もあったかもしれません。しかし、皆様が「子どもたちのために」という一点で私たちと手を取り合い、時には励ましの言葉をかけてくださったことが、私たちの大きな支えとなりました。
一人では成し遂げられなかったことも、保護者の皆様や地域の方々、職員という「仲間」がいたからこそ、子どもたちの笑顔を守ることができました。

また、カトリックの教育において、子どもは神様からの「授かりもの」であり、一人ひとりがかけがえのない光です。
「目の前にいる子どもが、すべての答えを教えてくれる」
日々子どもたちと向き合う中で、大人が悩む時でも、子どもたちの純粋な行動や優しさが、私たちに大切なことを教えてくれる瞬間に、何度も助けられました。

新しい一年も、私たちは「共に歩む」の精神を大切に、一層の努力を重ねてまいります。次年度も皆様と一緒に、子どもたちの健やかな成長を見守っていけることを願っております。

認定こども園 西条聖マリア幼稚園
園長 阿部 友世
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