2026.03.26 海の星幼稚園 ブログ
幼稚園では毎日子どもたちが様々な活動に取り組んでいます。
○折り紙手裏剣に夢中
ある日、折り紙の得意な友達の様子をじっと見ていたAくんに
手裏剣の発展版を紹介すると・・・。
目をキラキラさせながら
「どう折るの?」と興味津々。
作り方をひとつひとつゆっくり伝えます。

同じ物を数個ずつ繋げて完成させるため、『繰り返し』の作業が続きます。
大人は一見退屈そうに感じる『繰り返し』の動作。
Aくんにとっては楽しくて楽しくてまさに夢中になって繰り返していました。

その日は朝登園してから、昼食を除いた降園の時間まで
一日中何回も何回も手裏剣を作りました。
最初は教師の折り方を見よう見まねでやっているだけでしたが、
帰る頃には一人で全部折れるようになりました!!

そして集まりの時間にみんなの前でつくった手裏剣を紹介すると、みんなが
「こんな折り方があるんだね!知らなかった。すごいなあ!」と関心。
その言葉を聞いて彼はとても自信に満ちた様子でした。
○泥団子作りに夢中

友達がつくっていた泥だんごに興味を持ったBくん。
自分でも作ってみたくなりました。
最初はなかなか上手くいかずすぐ割れてしまったり、
固まるまでにヒビが入ったりしてモヤモヤ。

なんでうまくいかないんだろう?
と疑問をもち何度も何度も作り直し試してみます。

そして
1友だちのをよく観察して真似して作る。
2様々な場所で土の違いを見つけて良い土を選ぶ。

3サラサラの土をかけながら指で団子をこする。
この過程の中でアルミホイルや布、ザルやビニール袋などの道具を家から持参して
より良いものを作る為に工夫していました。

これらを試しているうちにどんどん上達して、
なかなか割れない丈夫で石のように固いピカピカな泥団子を作ることに成功しました。

お母さんにも話を聞くと、
家に帰ってからも色々研究していると教えてもらいました。

○小さい折り紙に夢中
これまで園で何枚も何枚も折った折り紙。
手先を自由自在に使い、とても上手に折れるようになりました。そんな中最近・・・
『小さい折り紙』に夢中になっている子たち。
「こんなに小さいよ。」

「カブト虫の親子。」
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、僕。
自分の家族と一緒の構成に。
こちらでは、鶴を折っています。


その他にも
○国旗絵本作りに夢中


○鉄棒に夢中

○友達と一緒に紙芝居作りに夢中

○数の世界に夢中

○生き物図鑑を作ることに夢中

○満三歳児さんも、

切ったり

貼ったり

縫ったり・・・。
手先をしっかり使う活動に夢中になって取り組んでいます。
“今自分に必要なことは自ら欲する”と言われていますが、子どもたちはその通り
日々、自分の欲すること・興味のあることを自分で選び、考え活動する生活を送っています。
自分の欲するものに出会うと子どもたちは夢中になります。
そして、夢中になるからとことん極め、自分の自信、強みになるのでしょう。
私たちは、これからも子どもたちが
『夢中になれる活動』に出会えるよう手伝っていきたいと思っています。
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