2026.02.26 海の星幼稚園 ブログ
今年一番の冷え込みだったこの日、年長児が最後の森育に全員で出かけました。
前日には雪も降っていた為、「森は雪積もってるかな?」とワクワクの子ども達。
慣れてない寒さに震える子もいました。
バスが出発すると、道中で「わー!!雪だー!!」「森で雪だるま作れるかもね」
♪ゆーきのこぼうず ゆーきのこぼうず♪
口ずさみながら森へ向かいます。

アースランドの入口ではかわいい雪だるまが出迎えてくれました。

森に入る途中に流れる川の水が凍っていたようで、インストラクターさんが取って来てくれました。
1㎝の厚みがあろう氷。

「つるつるしてる」「割れないね」「つめたーい」


皆で触っているとつるりとすべり
パリン・・・。

「バラバラになっちゃった。もっと割ってみたい!!」


大きくて冷たい氷に興味深々でした。
そして森の中にはうっすら積もった雪を発見!!

「雪あった!!」「ふわふわー」「つめたいね」


森の中に着くと、危険な生物に出会ったらどうするかをインストラクターさんと確認。
「ハチがいたら頭を隠してしゃがむ」皆よく覚えていました。

遊びの時間が始まると思い思いに森の中を駆けていきます。

木登りでは
「見て!ここまで登れたよ」「一人で行けた!」



自分で足場を確認しながら、上へ上へと進んでいきます。
こんなに高い所まで登りました。

崖登りでは手で持つところ、足を掛ける所を考えながら頂上を目指します。
「足はここで、こっちを持って・・・」


「やっほー!!」「下のみんなにも聞こえたかな?」

下り道を目印を見ながら探します。

「あ、こっちだ」

川では
冬眠中?のカエルにも出会いました。少し眠いよう。あまり動きません。驚かせてごめんね。

「工事中でーす」
どんどん人が集まってみんなでアイディアを出しあいます。
「ここに石置いてみる?」「こっちから水流したい!」


こちらは足場作りです。
「ここは坂が急だから足場をつくろう!」「このくらいかな?」


「足かけれた!」「これで川まですぐ行けるよ!」

川を挟んで向こう側に行く橋が壊れていました。

「皆が通れるようにしよう」と子ども達がどこからか木を運んできて立派な橋がかかりました。

「これでみんなが通れるね。」

楽しみにしていた焼きおにぎり
火のふう君におにぎりを美味しくしてもらいます。
「ふう君がんばれ!」うちわでふう君を応援します。

おいしくってアルミホイルについたご飯もきれいに食べます。

「おいしい!」「ふう君ってすごいね!」「温かーい」

昼食の後は楽しみにしていた焼きマシュマロ
自分で木の枝を探し、マシュマロを焼いていきます。
「長いのがいいかな?」「太いのがいいかな?」

木の枝にマシュマロをさして火の近くに。
「ちょっと焼けてきたね」「もうそろそろかな?」

枝をくるくる回して焼き具合を確認。

「うん、いい色」

「はふはふ、とろーりおいしい」


「これ焼けてる?いいんじゃない?」

少し油断すると、
「こげっちゃった。これ食べれるかな?」

ご飯を食べて力を回復した子ども達。まだまだ元気いっぱい遊びます。
お昼からは太陽も顔を出しぽかぽかいい気持ち
落葉のお布団でひなたぼっこをしています。
「温かいよ。」


「見て見て!四つ葉のクローバー見つけたよ!」

「前に見つけた木苺」「こっちにあるよ!」
見つけた場所を教え合います。


たくさん遊んで帰る時間に。
ふう君に水をかけさよならをします。

おじゃましました。
「ありがとうございました!」
たくさんあそべせてくれた森にお礼を伝えると
「また遊びに来てね!」「ありがとう」と森からの返事も聞えた気がします。
たくさん遊んで疲れた子ども達、バスの中でぐっすりでした・・・。


1年間、四季を通して森におじゃました子ども達。
その体験を通して子ども達はすべての生き物に尊い命が宿っている事を感じたようです。そして、アースランドには倉本聰さんの「地球は子孫からの借りもの」というメッセージがかかげられていますが、次の世代に受け継ぐ為、自然を大切にする精神が子ども達に種まかれたことと思います。
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