学校法人 ロザリオ学園

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2026.01.09 道後聖母幼稚園 ブログ

干し柿おいしかったですね。

道後聖母幼稚園 ブログ

卒園児の保護者の方から渋柿をいただいたことをきっかけに、冬休みの預かり保育中に園で干し柿づくりに挑戦しました。
「このまま食べられるの?」と子どもたちは不思議そうな様子。そこで、「この柿は今は渋いけれど、干すと甘くなるんだよ。」と伝えると、「どうして?」「ほんとに?」と、興味津々でした。

皮をむいて、ひもに結び、つるすと、「おいしくなってね。」「はやく食べたいな。」と声をかける姿も見られました。日に日に少しずつ変わっていく柿の様子を観察しながら、「ちいさくなってきた。」「色がかわってきたね。」と、自然の変化に気づく良い機会となりました。

食べる前に「これなあに?」と不思議そうに見つめる子、「おばあちゃんのおうちにあるよ!」と嬉しそうに話す子どもたち。

 

 

干し上がった干し柿を食べたときには、「あまい!」「いつもの柿とちがう!」と驚きの声がたくさん聞こえ、渋柿が甘くなる不思議さや、昔からの知恵を実感できたようです。

最初は少し慎重だった子も、噛むたびに甘みが広がる干し柿のおいしさに気づき、いつの間にか笑顔に。指が少しベタベタするのも楽しかったようで、「手がくっつく~!」と笑い合う姿がとても微笑ましかったです。

先生からは、「柿を干すとどうして甘くなるのかな?」「昔の人の知恵なんだよ。」といったお話もあり、食育の時間としてもとても良い経験になりました。季節の食べ物に触れながら、日本の昔ながらの文化を自然に学べる、あたたかな時間だったと思います。

食べ物を大切にする気持ちや、待つ楽しさも学べた、貴重な経験となりました。園のことを大切におもい、心をこめて渋柿を届けて下さりありがとうございました。

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