１１月に入り、肌寒くなってきた秋。

年長児がとてもとても楽しみにしていた２回目の森育。

 

 

「ぼくは、むしをさがしたいんだ～」

「まえにいた かえる とかいるかなあ？」

 

大型バスに乗り込み 胸をわくわくさせながら出発！

 

 

 

 

 

 

 

しまなみアースランドに到着！

 

そして石畳の道を歩いて 森の方へ進んで行くと・・・

 

 

 

「あっ！！！あった！」

早速、なにかを発見👀

 

 

 

 

ここにも！あそこにも・・・！！

ちいさなどんぐりがたくさん！子どもたちは大喜び！

どんぐり拾いに夢中。

あっという間に手のひらいっぱいに。

 

 

 

 

ここからは、森の生き物たちのおうち🏠

 

「おじゃましまーーーーーす」

今回は鳥の声は聞こえてきませんでしたが、そーっとお邪魔することに。

 

 

すると・・・

 

 

 

「これは なに？なに？なに？！」

 

雨上がりの水たまりに むし！むし！むし！！！

 

 

 

 

 

森へ入ると前回来た夏の森とは姿を変え、赤や黄色に色づいた紅葉が一面に。

 

 

今回は、スタッフのまいちゃんに、秋の自然・火のふうくんとニングルさんの

おはなしをしてもらった。

「森には ニングルさんっていう みんなの長靴くらいの大きさの妖精が

棲んでいるよ。みんなの森を守っていて、火のふうくんのお世話をしているんだ～」

 

 

　

 

ふうくんは、落ち葉や木の枝を食べて大きくなるよ、

湿った葉や水は苦手なんだ。

 

 

真剣に耳を傾ける子どもたち。

「あとでたくさんふうくんに はっぱ たべさせてあげよーっと」

 

 

 

 

そして待ちに待ったゴールデンタイム（自由時間）！！

さあ、好きな場所であそびましょう！

 

 

 

 

木登り

 

「よーし、うえのほうまで のぼるぞ～！」

一歩一歩足と手を木のちょうどいいところを探し、登ります。

 

 

 

 

「おー！けしきがいい！」

高いところに登ると遠くの方までよく見渡せるね。

 

 

 

 

崖登り

 

崖登りに集まる子どもたち。大人気！

 

 

 

 

 

幾重にも重なる木の根っこ。

どこを持とうか・・・

どこに足をかけようか・・・

初めは迷い迷い、恐る恐るな子もあっという間にコツをつかみどんどん登っていく。

 

 

　

 

 

 

 

そして頂上へ到着！特別な景色が見えます。

 

 

 

今度は下りる道を捜索

 

 

けもの道のような道を進み

 

 

 

 

そして急な下り坂は腰を下ろして少しずつすこしずつ

 

 

 

 

やった～！戻ってきた！

 

 

 

 

小川遊び

 

 

　

真っ赤な紅葉の下を流れる川

 

 

 

 

触ってみると「つめたーい」

 

 

 

「ここから かわに とびこむぞ～」

ジャ————ンプ！！！

 

 

ぴちゃぴちゃ

「みずが キラキラしているね、たのしい♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでは 何かを建設中。

「みずのながれが わるいから き と いし でレールをつくろう！」

 

みんなで協力し、せっせと様々な丸太や石を運んでいき、

しばらくすると「よし、できた！」