お腹も満腹。

お昼からも思い思いの活動をしました。

 

 

春に来たときに摘んで帰ったよもぎをまた見つけた。

 

 

（くんくん）「これは よもぎで まちがいない」

「これでもういっかい よもぎだんご つくる！！」

 

 

 

「うーん、いいかおり」

 

 

 

 

「どう？どんぐりぼうし かぶってみたよ」

 

 

 

 

集めたどんぐりを水に入れていたら・・・

「むしがでてきた～！！」

 

 

 

 

「くわがた の あたまをみつけた！！！」

 

 

 

 

 

大きなバッタ

 

 

 

かまきり

 

 

 

　

「かたつむりさん、ここでやすんでね」

 

 

「こんな き みつけたよ！」

 

 

 

（どこまではこぶの？）

 

 

 

　

ながーい木は丸太と組んでシーソー

 

 

 

 

帰る時間になり

「ふうくんをこのままにしておくと どうなる？」みんなに問うと

「かじ に なる・・・」

 

 

「そうね、だからふうくんにさようならしましょう」

 

やかんの水をかけると たちまち立ち上がる白い煙。

その様子をジーっと見つめる子どもたち。

 

「ふうくん、たべものを おいしくしてくれて ありがとう！！」

「あたたかくしてくれて ありがとう」と口々にお礼を言いました。

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

「つぎは２がつにくるんよね？」

「たのしかったな～、はやくまたきたいね！」

もう次を楽しみにしながら森をあとにしました。

もっと寒くなった冬の森。どんな出合いがあるでしょう。