今年も、バリ・ムジカのみなさまをお迎えし、音楽コンサートを開催しました。

先生から音楽コンサートの話を聞き、「どんな音がするのかな？」　「知っている曲あるかな？」とドキドキ、ワクワクしながら楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

演奏に使う楽器は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという弦楽器。

子どもたちの中には、初めて見た人もいて、興味津々で聞いていました。

 

 

 

 

 

 

最初の曲は、”ヴィヴァルディ　「四季」より夏　第三楽章”を演奏していただきました。

この曲は、”夏の激しい嵐の訪れ”を表しているということだそうで、曲の雰囲気を感じたのか、２歳のつぼみ組さんもすごく真剣に聴いていました。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

次の曲からは、”It’s a small world”や”紅蓮華”、”情熱大陸”など子どもたちも知っている曲を演奏していただきました。

曲に合わせて手拍子をしたり、歌ったり体を揺らしたり・・・・・

身体全体で、音楽を楽しんでいました。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏の途中で、心地がよかったのか、横になり、リラックスしながら聴いている子もいました。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にアンコールもありました。

子どもたちがよく知っている”さんぽ”と”勇気１００％”を演奏していただきました。

子どもたちは、知っている曲に大喜びで、大合唱でした。

　

「あー！知ってる！」　「トトロの曲だー」

 

最後まで楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

普段、このような本物の楽器や音楽に、触れ合う機会も少ないため、実際に見たり、聴いたりすることは、子どもたちにとって、とても良い経験となったと思います。

バリ・ムジカのみなさま、すてきな演奏をありがとうございました。