2024.02.26 ロザリオ学園 ブログ
2月になり少しずつ暖かくなって、春が待ち遠しい毎日です。
春を探しに園外保育に出かけました。異年齢混合保育なので、年長児が満三歳児と手をつないで歩いたり、優しくお世話をしてくれたりします。
〈にんじん・だいこんほり〉
「ぬけたよ!にんじん。大きいなあ」 「かたいよ。助けてくれる?」
「にんじんほり、たのしいなあ。」 「こっちはだいこんほったよ!」
〈総合科学博物館〉
「マンモスのうんち、おおきいね。」 「あなにおちるみたい!」
「恐竜、動くかな。ちょっと怖いなあ。」 「うわ~食べられちゃう~~。」
「恐竜の骨・・・大きいねえ。」 「風が吹いてきたよ!!」
〈あかがねキッズパーク〉
「ともだちと一緒に遊んで、楽しいな。」 「でんしゃ、大好き!!」
「ボールプール気持ちいいよ。」 「形を組み合わせてできました!」
「どれにしようかな?」 「いくよ~! 気持ちいいな~」
(園バスに乗って)
園バスに乗ることも楽しみで、ワクワク!
あかがねキッズパークは、別子マイントピアの中にあります。
バスで行く途中、山道で猿を見つけて、子どもたちは「おさるさんだよ!」
「えー!おさるさん、どこ?どこ?」 「あっ、いたいた!」と、ワイワイ
楽しい会話が弾みました。
子どもたちが、園外保育を通して自然と触れ合ったり、感じたりして、五感を働かせて四季折々の変化に直接触れ、全身で感じ取る体験を多用に重ねることを大切にしたいと思っています。
認定こども園 愛光幼稚園
園長 村上伊津紀
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