今週は冷え込む日が多くあり、幼稚園の園庭にも

雪がちらついていました⛄

子どもたちは「てがつめたいよ～」「さむいね～」と

話しながらも、元気に園庭で遊んでいました。

 

さて、本日は近所の郡中グラウンドに出かけて

「たこあげ」にでかけてきました。

 

たこあげは、江戸時代、

年の初めに両親が男の子の出生を祝い

その、無事な成長を祈る儀式として

行われていたそうです。

また、立春の時季に空を見上げることは

健康に良いという意味があり、

新春を迎えると健康を祈るために

「たこあげ」をするようになったとともいわれているそうです。

 

空に高く高く、たこがあがるように、一生懸命走ります！！

自分で作った「たこ」が、飛ぶと嬉しいね。

上手にあげることはできたかな！？

たこが、空に飛ぶ様子を見て

「きもちいい～」と、つぶやいたり

時間に限りがあったため、「もっとしたかった(>_<)」と

残念がったり。

お家に、持ち帰りましたので

思う存分にたこあげを、楽しんでみてください。

 

 

寒暖差が激しく、体調を崩してしまう子どもたちが少しずつ

増えています。体調が優れないときには無理をせずゆっくり休んで

下さいね🌞