１２月１８日（月）３本目のろうそくを灯しました。

意味は、よろこび。イエス様のご誕生を初めに知ったのは羊飼い。

長い間救い主を待っていた羊飼いたちは、飼い葉おけの中に眠る

イエス様を見て喜びに満ち溢れました。

 

そして、冬休みに入る前の終業式の時、少し早めに

４本目のろうそくを灯しました。

最後のろうそくは、ベツレヘムのキャンドル、愛を表します。

希望・平和・よろこび・愛。

神様が与えて下さったものに感謝して素敵なクリスマスを過ごしましょう。

 

 

１２月１３日（水）祈りの時間では、諏訪司教様が、

より深くクリスマスの意味を教えて下さいました。

 

 

イエス様が誕生したときに眠っていたのは、

動物の餌を入れる箱「飼い葉おけ」です。

動物たちが息をふ～っと吹きかけイエス様を温めました。

 

 

神様は、私たちの嫌いがちな貧しさの中でも精いっぱい、誠実に、

そして謙虚に生きることをイエス様の姿を通して教えるため

馬小屋での誕生を選びました。

「イエス様、お誕生日おめでとう。」

最後には、一人ひとり祝福をして頂きました。

 

 

１２月２０日（水）

各保育室にて終業式が行われました。

楽しかった２学期を振り返り、冬休みについての

お話を聞きました。

 

 

年長さんが、２学期後半より作り始めたカレンダーが仕上がりました！

１２か月の歌を歌いながらみんなの前で発表です。

一人ひとり工夫を凝らし素敵な作品に仕上がりました。

２０２４年が待ち遠しいですね!(^^)!

 

 

 

 

 

 

アドベントカレンダーも少し早めに完成し、クリスマスの準備が整いました。

「サンタさん来るかなあ・・・。」

「〇〇に２回お泊りするんだ！！」

楽しい冬休みを心待ちにしている様子の子どもたち。

１月９日（火）には、笑顔いっぱいの子どもたちに会えることを

楽しみにしています。