１２月３日（日）より待降節（クリスマスを準備する期間）に入りました。

園でも４日（月）にアドベントクランツを灯しました。

 

 

一本目のろうそくの意味は、希望。

「あなたは、もうすぐ神様の赤ちゃんをお産みになります。」

と天使ガブリエルがマリア様に伝えました。

その知らせは、救い主を待っている人々の希望だったのです。

 

クリスマスまでに毎週一本ずつろうそくを灯し、

クリスマスを心待ちにします。

 

 

２学期に入り、年長さんたちは、世界についての学びを深めました。

初めは、州ごとに色分けされたパズルをしました。

「赤は、ヨーロッパ。」「黄色は、アジア。」

 

 

次は、州と海の名前を学びます。

「ここには、北極があるから北極海だね。」

 

 

州ごとに色分けされた写真ホルダーを見て

その国の様子を学びます。

「ヨーロッパは、きれいな建物が多いね。」

 

 

次は、自分の世界地図を作ります。

海は、絵の具できれいに塗ります。

 

 

最後に、世界地図で知ったいろいろな地形について学びます。

写真は、「しま」と「みずうみ」です。

 

 

同時に地形の本づくり。

「しまは、まわりをみずですっかりかこまれたりくちです」

 

 

世界の地形や文化に触れ、いろいろなことに興味関心を持ち始めた年長さんたち。

３学期には、国旗の色塗りを始めます。

 

さて、いよいよ明日は、クリスマスお遊戯会です。

「明日が本番だね！」「がんばろう～！」と

子どもたちも心待ちにしている様子です。

今日は、ゆっくり休んで明日は元気に登園してきてください(*^-^*)

みんなで頑張りましょう！