今年度最後のお料理は、年長児が買い出しに行ってくれた食材を使って、豚汁とほうれん草の胡麻和えを作りました。

 

何度も行ってきたお料理活動。

切り方や道具の使い方など子どもたちはもうよくわかっています。

 

大きな大根も上手に皮をピーラーでむいていきます。

 

 

 

豆腐は手の上で切ります。

力加減を考えながら、そーっとそーっと。

 

 

 

こんにゃくはスプーンでちぎって味がしみこみやすくします。

スプーンの向きも考えながら上手に千切っていきます。

 

 

 

包丁で切るものも柔らかいものと

 

 

 

硬いもの。

 

力の入れ方が違います。

お料理を始めた頃はまだまだそれが難しく、力を入れすぎて怪我をしてしまったり、うまく切れなかったりする姿もありました。

でも回数を重ねるごとに、力加減を考えながら切ることを楽しめるようになりました。

 

 

 

調味料を計ったり、ごまをすったり、みそをといだり。

自分たちで全部行い、美味しいお昼ご飯が完成しました。

 

 

 

 

みんなで作った今年最後のお昼ご飯。

 

食材を選ぶところから心を込めて子どもたちがしてくれたからか、とてもとても美味しかったです。