クリスマス前の第４日曜日を待降節（アドベント）とし

　　クリスマスの準備を始めます。園でも、年長さんを中心に

　　　　　　　　クリスマスの準備を行いました。

　　まずは、イエス様のお生まれになった場所、馬小屋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　聖劇の中に出てくる一場面。「これは博士だ！！」「これはマリア様。」

　　　　自分の役と同じ置物を見つけると嬉しそうにしていました。「これはどこに置こうかな・・・。」

　　　　　　　「寒い日だから雪も降らせよう！」　　思い思いの飾りつけをしました。

 

　　　　　　　そして次は、クリスマスツリー🎄どこに飾りつけしようかな・・・・・

　　　　　　　　　　　ツリーの飾りつけは心が弾みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　こちらは、アドベントカレンダー。クリスマスまでの毎日がカレンダーになっていて

　　　　　様々な思いを込めて一日一日を過ごす助けをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の準備も大切です。

　　　「優しい心」「友だちを大切に思う心」

　　　　　　　イエス様が喜んでくださる心を整えます。

「一日一善」　何か良いことをする・・・だけでなく

　　　　　　苦手なことに挑戦することも大切です。

 

 

　　　アドベントクランツで、１本目のろうそくが灯りました。１本目は予言のキャンドル。希望を意味します。

　　　　　　　　　イエス様は、民にとっての希望そのものだったのです。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　１週間に１本ずつ火を灯していき、４本目のろうそくに火が着くとクリスマスを迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　カトリック幼稚園として大切に伝えていきたいクリスマス。

　　　　　　　イエス様のお誕生をみんなで心待ちにしています。