先週の金曜日、来年度入園するちいさい子どもたちが遊びに来てくれました。

いつも幼稚園にいる子どもたちよりもちいさい人が来るということで、

子どもたちもどきどきわくわく。

 

”泣かずに来てくれるかなぁ”

”なんの遊びが好きかなぁ”

楽しみにしながらちいさい子どもたちを迎えました。

 

 

 

どきどきしていても、いざ小さい子どもたちを前にすると、

 

 

 

”はける？”

と聞きながら慣れた手つきで履かせてあげたり、

 

 

 

 

 

 

 

ジョウロに水を入れているのを

そっと見守ってあげたり、

 

 

 

必要なところだけ上手にお手伝いしてくれる年長児の姿がたくさん見られました。

 

 

 

 

不安で涙が出そうだった子も、２人がしっかりと手を握ってくれているから

安心して過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、遊びに来てくれたちいさい子どもたちも、

初めは緊張した顔つきでしたが、少しずつ笑顔が見えるようになり、

ダイナミックに遊ぶお兄さんたちと同じように遊んだり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願いしてひこうきを折ってもらったりと楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はいつもより短い時間しか一緒に遊べませんでしたが、

来月また会えるのを子どもたちと一緒に楽しみにしています。