学校法人 ロザリオ学園

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2020.10.30 お知らせ

いもほり

先週、雨で延期になったいもほり。

今週はいいお天気の中、行くことができました。

バスに乗って畑に着き、まずはさつまいもを作ってくださった方からお話を聞きます。

 

 

 

”このつるの下を掘ってみてください。

そうすると、おいもが1つ。

もっと掘ってみるとまた1つ。

また掘るとまた1つ”

 

 

どんどん出てくるさつまいもに子どもたちはくぎづけです。

 

 

 

掘り方を教えてもらい、おいもほりのスタートです。

すると、掘り始めてまもなく、”先生、掘れたよー!!!!”との声に駆けつけてみると、

大きなおいもがゴロゴロゴロゴロ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おもしろいようにどんどん掘れます。

 

 

3歳のちいさい子どもたちも、まるで『おおきなかぶ』のお話のように、

一生懸命つるをひっぱります。

”うんとこしょ!どっこいしょ!!”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つるもそのまま、ずぼっと抜けた子は、長ーいつるもまとめておみやげに。

お店で売っているさつまいもにはついていないこのつる。

こういった大人にとっては当たり前のことも、

実際に体験してみると子どもたちにとって驚きと不思議がいっぱいのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳児クラスのつぼみ組の子どもたちも初めてのおいもほり。

掘った砂が自分にかかり、砂だらけになりながら、

 

 

 

 

 

 

 

 

また、長いつるが絡まりながら、

 

 

 

 

 

 

 

 

お友達と一緒においもほりを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと難しいところはおにいさんに手伝ってもらって、

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなおいもが掘れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大きなおいもだけではなく、小さなおいもも。

”赤ちゃんおいも!可愛いやろ?”

小さなさつまいもも大切に持ち帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで宝探しのように楽しんだおいもほり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重い重い、たくさんのおみやげをいただいて帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、作ってくださった方に”ありがとうございました”とみんなでお礼を伝えると、

”美味しく食べてね”と言ってくださいました。

持って帰ったさつまいもを大切に、美味しく食べることが1番の”ありがとう”の伝え方かもしれませんね。

どうぞ、ご家族のみなさまで美味しくいただいてくださいね。

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