学校法人 ロザリオ学園

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2020.09.17 日誌

バレリーナとの出会い

 

ロザリオ学園の卒園児で、

愛媛武市バレエスタジオの生徒さんである

永井彩陽さんと田中美有さんが

海の星幼稚園にきてくださいました。

 

バレエに初めて触れる子どもたち。

「バレエってなんだろう。」

「バレーってボールのやつやろ?」と期待に胸を膨らませていました。

 

 

 

 

 

 

 

ホールに赤い絨毯を敷き、舞台が完成。

バレリーナの2人がホールに登場するとその衣装に子どもたちの目は釘づけ。

「わあ。きれい。」

 

クラシックの音楽に合わせ、

クルクル回ったり、軽やかに舞う姿に子どもたちはうっとり。

 

   

 

 

 

 

 

 

その後、

「みんなも一緒にやってみましょう。」

と様々なポーズと柔軟の仕方を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

「あいたたたたた・・・・。」

「僕できた!ぴったりついたよ!」

 

 

 

 

 

終わりの時間がきて、もっと見たい!と名残惜しみながら、

玄関までエスコート・・・

「また来てね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、バレリーナになりたい!と

帰ってきて早速踊っていた子どもたちも・・・

「身体がこんなに柔らかかったんだよ!」

「つま先でまっすぐ立っててすごかった!!」

「ドレスがきれいだった!ふわふわで私も着たいなあ。」

「全身キラキラで可愛かった!!」など、

 

「私も大きくなったらバレリーナになりたいな・・。」

子どもたちの憧れになったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでは、世界地図を眺めていたクラス…

「アジア大陸の中には中国・日本・韓国・ロシアがあるんだよ。」

 

「あ!ロシア知ってる!バレエの人がそこから来たんだって!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本物の芸術に触れられる経験、それは子どもたちの感性を震わせ、

心の豊かさに繋がることを改めて感じる。

 

こうした経験をこれからも子どもたちに届けたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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