先日、お芋掘りがありました。

掘ったお芋で、「お家ではスイートポテト作ったよ！」

「私はてんぷらにした！」と、持ち帰ったお芋の話しもたくさんしてくれました。

今日は幼稚園でその芋を使い、お芋ごはんと味噌汁を作ります。

 

まずは、みんなで協力して机を拭きます。

「お料理するから、綺麗にしないと！」

　

 

机の準備が終わったから、今度はエプロンを着て・・・

「結べないなあ」

「後ろ結んであげるね。」と、困ったとき、そっと手伝ってくれる年長さんの姿が。

 

今日使う材料と切り方の説明を聞きます。

「どうやって切るのかな？」「私は何をしようかな？」

　

自分のしたいことが決まったら、必要な道具を取りに行きます。

「まな板と、包丁と、ボウルと・・・皮むきもいるかな？」

 

 

お料理開始！！

とても真剣に包丁を使っている姿が見られます。　　　　「お芋かたいなあ」

　　

「Aぐみさんが食べやすいように小さく切ったよ！」と優しい声も聞こえます。

 

お米も自分達で研ぎますよ。

 

炊飯器を覗いてみると・・・

「炊けたね～！！」「お芋の匂いがする！」

さあ、できあがり！！

 

１人ずつ配膳をしていきます。

「いい匂いがする～」　　　　　　　　　　　　　　　「このくらい？」

　

お祈りをして、「いただきます！！」

 

「美味しくできた！」　　　　　　　　　　　　　　　「あったかいね！」

　

「おかわりしもいい？」

自分たちで作るとより美味しく感じたようで、おかわりする人がたくさんいました。

自然の恵みに感謝して、秋の味覚を味わうことができました。