学校法人 ロザリオ学園

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2016.09.30 ブログ

仮園舎での生活

    若葉幼稚園は、ロザリオ学園の幼稚園の中でも、設立が宇和島の愛和聖母幼稚園に次いで、二番目に古く、実に82年の長い歴史を有しています。
 しかし、近年、園舎の老朽化が進み、今年度、新園舎を建設する運びとなりました。本園は、カトリック今治教会と園舎が一体化した建物となっているため、教会の方も新築することに決まり、双方が別棟の形で建設されます。
 7月上旬に仮園舎となる旧城東小学校に移転しました。6月末から8月半ばまでを夏休みとし、その間は、預かり保育の子どもたちだけを受け入れ、2学期から全園児が登園して、仮園舎での新しい生活が始まったのです。
 新園舎を建設する場合、一般的には、解体する園舎の反対側にプレハブの仮園舎を設け、保育と工事を同時に行うケースが多いようです。しかし、本園は幸いにもたまたま廃校となっていた小学校を借りることができたため、園児の安全も考慮して、小学校へ移転する選択肢をとりました。ただ、地域が変わることや、小学校という幼稚園とは異なった環境の中で、子どもたちが不安なく過ごしていけるのか、懸念はありました。でも、子どもは環境に順応しやすく、すぐに仮園舎に慣れてくれたので、よかったと思っています。
 仮園舎になって、通園距離が旧園舎よりずいぶん遠くなった保護者の方もおられ、ご不便をおかけしているのですが、子どもたちの送迎も、旧園舎の時と変わらず順調に行えていることは、保護者の皆様方のご理解とご協力のたまものと深く感謝しております。
子どもたちにとっても、仮園舎の遊具数は少なく、旧園舎の3倍くらい広いグランド(校庭)は、そのすべてが使えない不自由さはあるものの、旧園舎と変わらず、元気な姿を見せてくれていて、ひとまず安堵の胸をなでおろしました。
 このような状況で、これから運動会、遠足、クリスマス会などの園の主な行事を経て、3月には新園舎が完成し、そこでまた子どもたちの躍動している姿を思い浮かべながら、今日も私たち教職員はそれぞれの仕事に励んでいます。

                                         若葉幼稚園
                                       園長 戸田 健

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