今週、子どもたちはおいもほりに行ってきました

６月に年長さんが植えたさつまいもの苗。

 

 

 

 

 

 

 

 

これがどう大きくなったのか、ちゃんとさつまいもができているのか、

少しドキドキしながら畑に向かいます

 

 

 

 

 

 

 

 

ついたらまず、さつまいもについてお話を聞きました

 

 

”今日みんなが掘るさつまいもの名前は

「なるときんとき」というおいもです”

と名前を教えてもらいました

 

 

 

その他にも、

”おいもは土の中深くに埋まっているから一生懸命掘ること”

”掘ったおいもは２週間経ってから食べたほうが甘くておいしいこと”など

いろいろ教えてもらいました

 

 

いよいよお芋を見つけにいきます

子どもたちが掘りやすいように、葉っぱはとってくれているため

地面から見えているのはつるだけです

 

 

 

”どこにおいもあるんかなぁ？？”

 

 

 

 

やみくもに探していても見つかりません

 

 

おいもを育ててくれたかたが教えてくれます

”つるが生えている先にさつまいもが埋まってるよ”

 

 

 

 

がんばって掘っていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し見えたからひっぱります

 

 

”んーーーーー”

なかなか抜けません

 

 

 

 

でも、がんばって少しずつ、少しずつ掘っていくと・・・

 

 

 

”おいもあったよ！！！”

 

 

 

 

見えてきて・・・

 

 

 

やっと抜けるとこの笑顔。

 

 

 

 

大きなおいもに子どもたちは大喜びです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節の恵みのおすそ分けをいただいた一日でした。

育ててくださったかたに”ありがとう”の気持ちを込めて、おいしくいただきたいと思います