１１月１５日(火)

七五三の祝福をしました。

 

教会に入り、神様に挨拶をしました。

 

まず、七五三の話をしました。子ども達は真剣にきいていました。

　　

子ども達が無事に育ったことを祝い、昔は、三歳になると男の子も女の子もそれまで短くしていた髪の毛を伸ばし始め、男の子は五歳になると袴を着るようになり、女の子は七歳になると着物を着て帯を結ぶようになりました。また、千歳飴は細長く、子ども達が長生きできますように、と願いが込められています。

 

次に、代表の年長児が子どもの祈りをし、先生が母の祈りをしました。

      

かみさま　いつも　みまもってくださってありがとうございます。

これからも　おまもりください。

 

そして、神父様が聖水をかけて祝福してくださいました。

　　

子ども達は心の中で祈りました。

“これからもげんきにすごすことができますように。”

 

神様やたくさんの人に見守られながら、日々成長している子ども達。

これからも、色々な人と出会い、家族や友達、たくさんの人に愛されながら元気で大きくなりますように．．．

神様、これからもお守りください．．．